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【Keeper of the Seven Keys Part I】(1987年)
(3.5点)

Vo.がキスクへと受け継がれた第一弾アルバム!! キスクのハイトーンヴォイスが印象に残る。 なんとなく80'sを感じさせてくれるがね〜 キスク加入後の「Helloween」がメロスピを 確立させただけあって、疾走感がたまらない^^ #5のようなバラードはキスクの声とマッチしいい味だしてるね♪ ただ、なんとなく古さを感じる。。 比較的新し目のバンドばかり聴いてるからちょっと点数厳しいかなぁ…。

オススメ:#2,4,5,7
Helloween
(ハロウィン)

ジャンル:Metal / Classic Rock / Progressive

German Metalを代表するバンドであり、 メタル界のトップに君臨すると言っても過言ではない「Helloween」! 1984年にドイツはハンブルクで結成し、メンバー交代を繰り返し今に至る。 特にVo.は二度の交代をしており、初期のカイ、 二代目キスク、現在のアンディと代わってきて、 それぞれ個性的なVo.を「Helloween」にもたらしてる。 バンド創成期はパワフルさを重視しメロディックパワーメタルの 創始と言われている。 キスク時代はガラッと変わり、メロディアスで疾走感あふれるのが特徴で、 メロディックスピードメタルの起源となったと言われる。 キスク時代を黄金期と呼ぶものも多く、ハイトーンヴォイスのキスク待望論が ファンの間であるのが事実であるらしい。 現在のアンディはカイとキスクの両面を併せ持った声質で、 よりメロディアスな楽曲が多い! いずれにせよ、20年以上を経過して今なおシーンのトップに 君臨する「Helloween」、バンドのメンバーが変わっても楽曲のよさが 幅広く受け入れられてる結果であると言えよう!!!

Helloween Official site

Helloween Official site(日本語)

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【Keeper of the Seven Keys Part U】
(1988年)
(3.5点)

前回のアルバム名を踏襲していて、 内容は前回よりさらにメロディアスになってると思う! キスクがだいぶバンドに馴染み、楽曲もあってるんじゃないかな!? 最初(#1はイントロ)から全開で飛ばしてる感じが心地よい^^ メロスピの原点がここにある!!! でも、どうもアンディがコユキに合うので、これまた点数厳し目?? キスクファンには最高のご馳走じゃないかな(笑)

オススメ:#2,3,6,7,8,9
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【Rabbit Don't Come Easy】(2003年)
(5点)

一通り音源を手に入れ聴いたとき一番初めに耳に残ったのがこれ! やっぱり現在まで数々の楽曲を発表し、今でもシーンの第一線で 活躍してるだけに素晴らしいと思う!! 1994年以降、Vo.をとるアンディだが、カイやHelloweenファンに 受けのいいキスクにも引けを取らず、むしろコユキはカイや キスクより好きだ!!もちろん楽曲により印象は変わるが、 今のシーンをよく理解していると思う。 コユキがメタルに求めるものはずばり疾走感なわけで、 このアルバムは疾走感が素晴らしく、メロディアスで聴きやすい! 捨て曲なしだぜ〜!!!

オススメ:#1,2,4,5,6,8,9,10,11,12
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【Keeper of the Seven Keys
        - The Legacy】(2005年)
(4点)

「Keeper〜」のタイトルを冠するということは、 過去への挑戦状と言えよう!?並々ならぬ覚悟を感じるが、 その名に恥じることなく素晴らしいアルバムとなっている!! 2枚構成となっており、Disc1は疾走感を重視した「Helloween」 らしい楽曲が中心となり、Disc2はバラードなどが収録され、 じっくり聴かせることを重視しているが、 後半は疾走感万点Helloween節が冴えるアルバム構成!? これはGerman Metalの祖であり数々の礎となったバンド「Helloween」が 今なお健在であることを世に知らしめる偉大なアルバムである!!

オススメ:Disc1#1,2,3,4,6 Disc2#1,2,3,5,6,7



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